2022.12.2016:19
生まれて初めて買ったもの
こんにちは、もちこです。
突然ですが、皆様は文芸誌を読んだことってありますか?
というのも、実は今日生まれて初めて文芸誌を買ってみたのですが…。
表紙を開いたらびっくり!
折り込んである目次がぺらっとあって、次の紙から先はひたすら文字・文字・文字!
創作の小説や詩やコラムが所狭しとひしめき合っていて、そのボリューム感に圧倒されてしまいます。
価格は¥1200と普通の書籍と変わりませんが、いろんな作家がいろんな言葉遣いで与えられた文字数、空間で書きたいことを書く。という印象で、長編小説の気疲れや短編集の一貫性を保とうとする余計な力が入っておらず、読んでいてめちゃめちゃ面白い。
広告のページはほぼゼロなのに、裏表紙がどーんと【浅草今半】でくすり。
今日一ついいものを発見して、これが毎月発行されるのだと思うと、ワクワクが止まらないのでした…
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